チーム概要

活動内容

練習場所

1:静原占有グラウンド
2:1以外には京都府下、滋賀のグランドでの練習を予定しています。

練習日

原則は土曜日、日曜日、祝日

部 費

月18,000円

※部費より活動費、遠征費(団の取り決めガソリン代金、高速代実費)を支給します。
※月徴収より設立立替金(静原グラウンド設立、ネット等、また団の野球備品)の返金(月1、000円)を行います。

高校進学

ご要望があればGMにご相談ください。希望高校に入れるよう協力は致しますが、当チームからの誘導等はございません。

お手伝い

基本保護者の必須役割はございません。もちろん大会のお手伝いや夏場暑い時期にはお茶の配給等をお手伝いしていただけるのは大歓迎です。

また送迎には団のマイクロバス(10名乗)が静原グランドにございます。人数が増えた場合には、これだけでは足りませんので、保護者のご協力をお願いします。

できる限りスタッフでいたしますが、道具管理、審判、現場での諸所のお手伝いは協力していただければ幸いです。もちろん強制ではありません。

設立趣意書

【新球団の基本理念】

当団体は、野球は基より「文武両道」を基軸におき、子供を肉体的にも精神的にも強く育み、将来社会に出ても障壁から逃げずに立ち向える人間への育成を促す団体である。また、中学生野球に必要な「知識」を学び、それを「やる気」に繋げるよう技術、フィジカル等野球に必要な事を確実に自身で学び、それをチームで行えるよう促す。

【新球団の運営定義】

当団体は任意の団体であり保護者の理解と協力が必須と考えます。フロント(事務局)と現場(指導部)とを分け、それぞれの部門にも協力要請をおこなう。特にフロントには税理士を球団代表と監査として赴き、金銭トラブルを起こさないように努めて頂きます。

また保護者には現場でお手伝いできうる方々には手伝いをして頂き、現場の孤立を防ぎ、保護者とのコミュニケーションをよくしていく。またフロントと代表が承認した指導者(監督)、及びコーチを選出し、保護者が協力して、運営及び運営管理を行う団体とする。

【新球団の特徴】

当球団はチームの勝敗に固執せず、中学生という成長期である子供達個人ごとにあわせて、フィジカル、メンタルをチェックしていく。現場での情報の吸い取り・指導は京都でトレーナーの老舗的存在の(株)ブライトボディ社に委託し、その情報を京都府立医大整形に処理、分析して頂きその結果をチーム選手にフィードバック。これを選手本人、指導部と京都府立医大までの共有ツールとして個人カルテを作成していき、高校でも活用していけるようにひろげていく。

また、平日時にスイング、フォームチェックをリモートで確認する、など専門分野をNPO法人と連携させて協力していただく。

【組織】

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【フロント】

  • 球団代表: 岡村 大樹(会計事務所代表)
  • 副球団代表: 山崎 孝治
  • 監査役: 金子 勉(税理士)

【指導部】

  • 監督: 藤井 宏
    ・・平安高校主将、龍谷大学。ボーイズ小学部監督時全国大会優勝ボーイズ中学部時代、コーチとして6回全国大会出場。
  • コーチ: 上田 克彦
    ・・上賀茂ジュニアーズの監督、コーチを10年間務める。
  • コーチスタッフ:
    ・・平安高校、京都外大西高校のOB予定。
  • 平日は個人練習、スイング、ピッチングフォームの確認、指導はリモートで実施。

【アドバイザー】


  • 中村 武志
    ・・元プロ野球選手、中日ドラゴンズ正捕手、1984年ドラフト1位、オールスター8回出場

  • 上村 拓矢
    ・・メディカルサポーター、京都運動器障害予防研究会会員、野球肩肘検診スタッフ、野球に携わる医師・理学療法士ネットワーク会員

【サポート部】

京都府立医科大学大学院医学研究科 運動器機能再生外科学(整形外科学教室)とプロトレーナーの会社である(株)ブライトボディ社との連携で、ケガを減らし中学生に必要な運動また古傷チェックなど医療とトレーナーとを連結し、現場からの情報をトレーナーが吸上げ、加工処理して府立医大へ、そして分析結果をトレーナーにフィードバックして子供達それぞれにアドバイス(個人カルテ方式)。

子供とフィジカル情報を共有し、「知識」を提供・指導。